水郷めぐりポタ①横利根閘門(こうもん)
先日霞ヶ浦~佐原へとツーリングした帰りにちょこっと佐原の町を見たのですが、青春18キップを使いきるために今月2回目の佐原再訪となりました。佐原~香取周辺を自転車と脚で見てまわります。

天気が下り坂と言うこともあって、連れの自転車と2台分を持って雨に濡れるのも嫌なので、今回は観光協会でレンタサイクルします。


天気が下り坂と言うこともあって、連れの自転車と2台分を持って雨に濡れるのも嫌なので、今回は観光協会でレンタサイクルします。

駅前から直ぐの場所にある観光協会でレンタサイクル(ヘッドマーク付き)を借りて出発。

すぐに利根川を渡ります。相変わらず大きな川幅で、しかも自転車で走っている人はほとんど出会いません。

利根川の水運と関わった歴史的建造物である「横利根閘門(こうもん)」をまずは見ておきたかったのです。

利根川本流からの水の逆流を防ぎ、一帯を洪水から守ると共に横利根川と利根川を行き来する船の通行に一役かいました。

スエズ運河のような構造で本流と支流の水位が異なる場合でも船の通行が可能です。

この時代に作られた水門で現存し、しかも稼動状態にあるものは全国的にも珍しいそうです。

レンガ造りで重厚そうないかにも歴史が感じられるものでした。一度船が実際に航行する際に見学してみたいですね。

すぐに利根川を渡ります。相変わらず大きな川幅で、しかも自転車で走っている人はほとんど出会いません。

利根川の水運と関わった歴史的建造物である「横利根閘門(こうもん)」をまずは見ておきたかったのです。

利根川本流からの水の逆流を防ぎ、一帯を洪水から守ると共に横利根川と利根川を行き来する船の通行に一役かいました。

スエズ運河のような構造で本流と支流の水位が異なる場合でも船の通行が可能です。

この時代に作られた水門で現存し、しかも稼動状態にあるものは全国的にも珍しいそうです。

レンガ造りで重厚そうないかにも歴史が感じられるものでした。一度船が実際に航行する際に見学してみたいですね。
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