ナビ自転車モード実走
やっと晴れの休日がやってきました。

ナビで新しい職場までの自転車通勤ルートの試走を兼ねて実走してみました。

ナビで新しい職場までの自転車通勤ルートの試走を兼ねて実走してみました。

目的地の選択は住所、電話検索、名称検索など通常のカーナビと同様に扱えます。
タッチパネルも操作感は上々です。

起動画面のあと、ナビモードの選択をします。一度設定してしまえば次回も同じモードでの起動となります。

自転車モードは省エネ設定なので画面をタッチすればすぐに地図が表示されますが、通常は真っ暗なまま。
曲がり角や交差点の案内は音声のみとなります。

音声もボリュームの大小、音声の有り無しが選択できますが街中での走行時は街中の雑音で聞き取りにくいです。「あれ、なんか言ってるかな」という程度なので地図をタッチして次の交差点などの確認をします。

地図表示は最大で25メートルスケールまで拡大。
細かく表示されますが25メートル程度の距離は自転車だとあっという間なので50メートル、100メートル表示が使いやすいと思いました。
マップ表示は4つのパターンが選択できます。
①マップのみ

②マップと距離、時間計測
もともと画面は小さいのでこの表示だと地図が見にくかった。

③距離、時間計測(移動時間、移動距離、平均速度、最高速度など)

④コンパス
マップ表示では判りにくい場所、細かい曲がり角はデュアル画面表示に自動で切り替わります。
移動距離は20.5キロ。最初のルート検索では到着まで1:05の予測でしたが、信号待ちなど含めて1:10はまずまずかと。

初めての知らない道にはナビはたいへん便利ですが、その反面で道は覚えないですね。
今まで地図のみのアナログ派だっただけにそう思う感が強いです。

問題のバッテリーは画面オフのスーパースタミナモードで約11時間とのカタログ公称ですが、意外と画面切り替えやマップ表示回数が多いとバッテリーは減りますね。
エネループKBC-L2ASとPSPのケーブルUG PSPP-012の組み合わせで充電しながらも使用可能との情報をキャッチしたので、こちらもこれから入手後に考証してみます。

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