18%の下り坂
山中湖からの帰りは前から気になっていた山梨、静岡、神奈川県境の三国峠~明神峠を下ります。

平野のセブンイレブンのある交差点は湖を周回する道路、道志みち、そして県道山中湖小山線と分岐しています。このあとしばらくは補給ポイントがないのでボトルの水を満タンにします。
湖畔の平野の標高は987m、三国峠までは4.6km標高は1163mです。
しばらくは平坦な道で車もほとんど通りません。道の両側には延々とテニスコートが広がり多くの学生がテニス合宿の真っ最中です。愛知県とか結構遠くから来てるみたいですが、どれほど多くの学生さんが来ているのかとにかく多くて驚きました。


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![シェア・ザ・ロード[share the road]](http://www.sideriver.com/common/img_velo/share/velo_share_bnr_234_60.gif)
自転車専門誌「バイシクルクラブ」が提案する「シェア・ザ・ロード」

平野のセブンイレブンのある交差点は湖を周回する道路、道志みち、そして県道山中湖小山線と分岐しています。このあとしばらくは補給ポイントがないのでボトルの水を満タンにします。
湖畔の平野の標高は987m、三国峠までは4.6km標高は1163mです。
しばらくは平坦な道で車もほとんど通りません。道の両側には延々とテニスコートが広がり多くの学生がテニス合宿の真っ最中です。愛知県とか結構遠くから来てるみたいですが、どれほど多くの学生さんが来ているのかとにかく多くて驚きました。


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自転車専門誌「バイシクルクラブ」が提案する「シェア・ザ・ロード」
ペンションや別荘を過ぎると徐々に傾斜が出てきますが、それ程急でもなくたまに出てくる木陰の道が気持ちいいです。パノラマ台まで来ると眼下に山中湖、そして正面に富士山を望む展望場所に到達します。ここはたくさんの車とバイクと観光客が景色を見にきてました。
ここから直ぐに三国峠の山梨・神奈川の県境を越えます。

登山道が道を横切っているので中高年のツアーの登山客がバスで大勢きてました。

三国峠は1163mさらにここから1.6Kmで100m下り、神奈川・静岡県境の明神峠1064mです。

明神峠から更に明神峠入口の県道まで5.1kmで600mの下りが始まりました。

最初は11%、最初は気持ちよかったですがそのうち15%も出てきてカーブもあり、初めて自転車で下る道なので割りとゆっくり下りますが見る見る加速してしまいます。

斜度はますます増すばかり。片側はガードレールの下はスパッと切れており眼下に富士スピードウェイが見えています。

18%の激坂に差し掛かって直ぐにでブレーキかけすぎてかリムが超過熱で走行中に爆裂音と共にパンク。ロックはしませんでしたが徐々にスピードを緩めて無事に停車。他に車が走っていなくてよかったです。

パンク修理するときにリムが熱くてグローブ無しでは触れません。たまたま軍手を片方だけ持っていたのが役立ちました。
チューブが10cm位縦方向に裂けており、爆発の勢いでタイヤがリムから外れてました。

急坂の路肩でのパンク修理は日差しもきつくたいへんでした。国道246から山中湖への抜け道となっているので車やバイクは通るのですが、自転車は皆無。パンク修理も終わった頃にやっと通りかかったローディーが声をかけて止まってくれてちょっとうれしかったです。
予備チューブに替えてからもまだ18~14%の下りが続くので怖々と下り、傾斜も落ち着いてやっと民家も見え始め駅までさらに6.5kmで200m下り、御殿場線の駿河小山駅258mに到着しました。15時ちょうどに着いたら20分過ぎに次の国府津行きが来るので急いでパッキングして駿河小山(御殿場線)国府津(東海道線)と輪行して帰りました。

裂けたチューブは持ち帰ってよく見たらタイヤの路面接地側でなく、サイドが長さ20センチにわたりナイフで切った様な裂け方でした。
こんなパンクのケースは初めてでした。 ブレーキシューとリムの距離がタイヤのサイドに近かったのも原因かもしれません。

ほんとにスペアチューブ2本は鉄則ですね。パッチでは直せないようなケースではほんとにスペアのチューブがないと帰還できませんね。最悪2本目も逝っちゃたら軽トラでも停めて駅まで乗せてもらわなければいけなかったです。
本日の走行距離 124.76km
ここから直ぐに三国峠の山梨・神奈川の県境を越えます。

登山道が道を横切っているので中高年のツアーの登山客がバスで大勢きてました。

三国峠は1163mさらにここから1.6Kmで100m下り、神奈川・静岡県境の明神峠1064mです。

明神峠から更に明神峠入口の県道まで5.1kmで600mの下りが始まりました。

最初は11%、最初は気持ちよかったですがそのうち15%も出てきてカーブもあり、初めて自転車で下る道なので割りとゆっくり下りますが見る見る加速してしまいます。

斜度はますます増すばかり。片側はガードレールの下はスパッと切れており眼下に富士スピードウェイが見えています。

18%の激坂に差し掛かって直ぐにでブレーキかけすぎてかリムが超過熱で走行中に爆裂音と共にパンク。ロックはしませんでしたが徐々にスピードを緩めて無事に停車。他に車が走っていなくてよかったです。

パンク修理するときにリムが熱くてグローブ無しでは触れません。たまたま軍手を片方だけ持っていたのが役立ちました。
チューブが10cm位縦方向に裂けており、爆発の勢いでタイヤがリムから外れてました。

急坂の路肩でのパンク修理は日差しもきつくたいへんでした。国道246から山中湖への抜け道となっているので車やバイクは通るのですが、自転車は皆無。パンク修理も終わった頃にやっと通りかかったローディーが声をかけて止まってくれてちょっとうれしかったです。
予備チューブに替えてからもまだ18~14%の下りが続くので怖々と下り、傾斜も落ち着いてやっと民家も見え始め駅までさらに6.5kmで200m下り、御殿場線の駿河小山駅258mに到着しました。15時ちょうどに着いたら20分過ぎに次の国府津行きが来るので急いでパッキングして駿河小山(御殿場線)国府津(東海道線)と輪行して帰りました。

裂けたチューブは持ち帰ってよく見たらタイヤの路面接地側でなく、サイドが長さ20センチにわたりナイフで切った様な裂け方でした。
こんなパンクのケースは初めてでした。 ブレーキシューとリムの距離がタイヤのサイドに近かったのも原因かもしれません。

ほんとにスペアチューブ2本は鉄則ですね。パッチでは直せないようなケースではほんとにスペアのチューブがないと帰還できませんね。最悪2本目も逝っちゃたら軽トラでも停めて駅まで乗せてもらわなければいけなかったです。
本日の走行距離 124.76km
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