年明け最初のツーリングは霞ヶ浦～佐原へ行ってきました。



休みの最終日が運よく平日と重なってサイクリングロードは正に貸切状態。
どこまでも続く青空は澄みわたり、都内を抜けてこれだけ広大な空間を満喫するのは久しぶり。
ホントに来てよかった～！と思いました。

最終目的地に選んだ佐原の町も今回初めて訪れましたが江戸情緒たっぷりで気に入りました。

上野駅までは朝の電車の混雑を避けるため自走しました。



常磐線の快速で目指すは土浦です。ちょうど車椅子スペースが空いていたので自転車を置くにはぴったりです。



1時間もかからずに土浦駅に到着。駅の裏手にはすでに霞ヶ浦のヨットハーバーも見えたりして早く出発しようと気が焦ります。



工事中の湖岸道をやっと迂回して湖岸に出られました。バックは土浦の市街地です。



ここからは延々と続く湖岸道を貸切状態で疾走します。30kmで巡航するもさすがに風は冷たいです。



しばらくで車道と分離するサイクリングロードが整備されていました。ところどころ分断されてはいますがとても走りやすいよい道です。



霞ヶ浦大橋を渡ります。そろそろお腹が減ってきましたが、今日の大きな目的である「しをみ食堂」まではまだ距離があります。



サイクリングに力を入れ始めているらしくサイクルスポットで地元の案内もされていました。



天王崎近くから一旦湖岸道を離れて国道沿いの食堂を探します。
行き過ぎたようですが最終的には携帯のナビウォークでたどりつきました。

うわさの食堂はまさに大食漢には笑いがとまらないほどのボリュームです。ぜひお腹をすかせてから訪れることをおススメします。感動しすぎて写真を撮り忘れました。・・・というよりは写真ではその感動は伝わらないのでぜひ自分で体験したときの感動を得るためにあえて写真はアップしません。

ということですっかり満腹で佐原の町を目指します。