ホワイト餃子
巣鴨から白山通りを庚申塚まで移動して、途中都電荒川線など見ながら下町の風情残る商店街に案内されました。

自転車を停めるにも、近所の叔母さんが「そこはクルマが通るからもっと端に停めておいた方がいいよ」と何かと世話好きな人が多いのも下町らしい。

開店時間の11:30前に着いたのに僅かな間に既に行列ができている。

自転車を停めるにも、近所の叔母さんが「そこはクルマが通るからもっと端に停めておいた方がいいよ」と何かと世話好きな人が多いのも下町らしい。

開店時間の11:30前に着いたのに僅かな間に既に行列ができている。

ホワイト餃子って名前は聞いたことあるが、果たしてどんなものだろう。

席が空くのを待つ間に、餃子の焼き方や食べ方の特徴をポタリングの主催者の白熊さんがいろいろ説明してくれました。

狭い厨房の中は戦場のような忙しさ。フライパンは八台のコンロでフル稼働で餃子を焼いてました。

カウンターに座れてやっと餃子にありつけました。
先ずはお決まりの十個定食、
餃子にライス、味噌汁、お新香がついて750円です。
多量の油で揚げるように焼いているのに皮はパリパリしていて、中身はまったく脂っこくありません。
皮に使っている小麦粉に特徴があるんだそうな。
具の味付けは薄く、お酢だけで食べるのが好きな私にはちょっと味がなさ過ぎて結局餃子のタレを付けて食べないと味が無かった。
もう少し、餃子の皮や具に味付けして何もつけなくても美味しく食べられるとよいなと感じました。
お腹いっぱいになってから巣鴨に戻り、地蔵通り商店街を散策しました。
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