加須の冷や汁うどん
埼玉の加須市に久しぶりに来たので自転車レース観戦のあとはうどん屋に移動しました。

加須市内に入るとめんつゆの出汁をとるうどん屋からいい香りがしてきました。
埼玉の加須市がうどんで有名なことはあまり知られていないようで、今回ご一緒したみなさんも加須のうどんの事は知らなかったとのこと。
そういう自分も2年前に初めてサイクリングツアーで訪れて以来です。その当事は埼玉・加須~羽生~群馬・館林まで1日で4軒のうどん屋をはしごしました。

加須市内に入るとめんつゆの出汁をとるうどん屋からいい香りがしてきました。
埼玉の加須市がうどんで有名なことはあまり知られていないようで、今回ご一緒したみなさんも加須のうどんの事は知らなかったとのこと。
そういう自分も2年前に初めてサイクリングツアーで訪れて以来です。その当事は埼玉・加須~羽生~群馬・館林まで1日で4軒のうどん屋をはしごしました。
加須のうどんの発祥について(加須手打ちうどん会HPより)
http://kazo-udon.jpn.org/index.htm
埼玉県の加須市周辺は、利根川の水源を生かした農業用地の整備がすすみ、2毛作が可能となったことから、米の裏作として多くの麦が生産されていました。しかし、お米の多くは、年貢として供出し、麦飯が主食だった時代、ツルツルシコシコうどんは大変なご馳走であり、根強い人気を得てうどんの食文化を築く結果となりました。
加須では昔からの冠婚葬祭を始め、物日には必ず各家庭でうどんを作る習慣があります。
加須の手打うどんは、今から約200年前の江戸時代の半ば、利根川の渡舟場や不動岡の総願寺門前で参拝客をもてなしたのが、うどん屋の始まりといわれています。

市内のうどんマップなんかもあったりしてどの店もうまそうです。

行きにも通ってチェックしておいた「つかさ分店」に寄りました。
「つかさ本店」には2年前に訪れたことがありました。味は保証済み。

厨房も店内も広く、お座敷まであり50~60人は余裕で入れそうな感じ。

ここで頼む物といったらやはり冷たいごま味噌風味のつゆにつけて食べる「冷汁うどん」でしょう。
大盛りにしてもらいました。

冷たいうどんを冷たい汁で食べるスタイル。のどごしもよくペロリと平らげてしまいます。
スタンプラリーもやっているそうなので、また近々うどんを食べに行こうかな。
http://kazo-udon.jpn.org/index.htm
埼玉県の加須市周辺は、利根川の水源を生かした農業用地の整備がすすみ、2毛作が可能となったことから、米の裏作として多くの麦が生産されていました。しかし、お米の多くは、年貢として供出し、麦飯が主食だった時代、ツルツルシコシコうどんは大変なご馳走であり、根強い人気を得てうどんの食文化を築く結果となりました。
加須では昔からの冠婚葬祭を始め、物日には必ず各家庭でうどんを作る習慣があります。
加須の手打うどんは、今から約200年前の江戸時代の半ば、利根川の渡舟場や不動岡の総願寺門前で参拝客をもてなしたのが、うどん屋の始まりといわれています。

市内のうどんマップなんかもあったりしてどの店もうまそうです。

行きにも通ってチェックしておいた「つかさ分店」に寄りました。
「つかさ本店」には2年前に訪れたことがありました。味は保証済み。

厨房も店内も広く、お座敷まであり50~60人は余裕で入れそうな感じ。

ここで頼む物といったらやはり冷たいごま味噌風味のつゆにつけて食べる「冷汁うどん」でしょう。
大盛りにしてもらいました。

冷たいうどんを冷たい汁で食べるスタイル。のどごしもよくペロリと平らげてしまいます。
スタンプラリーもやっているそうなので、また近々うどんを食べに行こうかな。
タグ :加須うどん
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