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気楽にいこうよ!たまには寄り道

クッキング・サイクリング・気ままな旅を愛する 2tomu & kassi の気まぐれなブログ

ついに遠近両用・・・。

   

夏以降、疲れやすくなったのか最近急に近くのものが見づらくなってきました。

ついに遠近両用・・・。

仕事がら手先を使った細かい作業が多いのですが、学生が仕上げてくる作品も細部をチェックするのに肉眼で至近距離で見ようとしてもピントを合わせることがこのところ困難で、最近はメガネ無しの裸眼の方が見えるようになってしまいました。

机上での作業自体は30cm以上離れて行いますが、細部のチェックは肉眼でも15㎝位の距離で行っています。
(さらに細かい部分を仕上げるのにはさすがに肉眼では限界もあるのでマイクロスコープを使います。)


今日は午前中に自分の作業を机の上でしていたら、さすがに目の焦点を合わせるのに限界を感じて作業を途中で終えてしまいました。
目がチカチカしてしまって、よく見ようとすると余計に疲れるのです。

同僚に話をすると「メガネを新しくしたほうがいいんじゃないですか?」
といわれました。

自分でもさすがに今日はそう思ったので帰りに早速メガネ屋さんに直行。

http://www.meganedrug.com/index.html


メガネドラッグに購入履歴が残っていて現在のものは2001年、2002年にメガネを作っていたようだ。
調べてもらうと度がいくらか進んでいたようで特に左右の視力に差が出てきたらしい。

右のレンズの度を上げてもらうと明らかに左右のバランスが違っていたことが解る。

肝心の近距離の見えづらさに関しては
「度を下げることで近くのピンとは合わせやすくなるが、代わりに遠くのものにピントが合わせにくい」
という説明どおりにレンズを交換して比較してみた。新聞や電話帳などの細かい文字は拾えるのに遠距離が若干見えにくくなるのは確かなようだ。

そこでお店のスタッフの提案により遠近両用のレンズで試着。

先ほどと比較して、至近距離のピンとと遠距離の見易さのバランスはよかった。

レンズの厚みが周囲に行くほど厚くなり、辺縁周差があるようですがそれは仕方ないことのようです。

かくして40代でいよいよ遠近両用のお世話になることになりました。
遠近両用のレンズ分だけ予算より高くなってしまいましたが自分の体の一部ですからね。
お金にはかえられないものがありますよね。

近くのものが見にくくなる症状が出てきたら、老眼のはじまりかもしれません。症状の出る時期に個人差はあるものの老眼にならない方はおりません。一般的に45歳くらいが境目のようです。

「老眼なんて、まだまだ」と思いたくなる気持ちはありますが、やがて近づいてくる50代、60代を快適な視生活で過ごすためにも、老眼の症状に気づいたらなるべく早い内に視力測定をしておくことは重要ですね。

目とメガネに関する豆知識
http://www.kaiteki-eye.jp/info/index.html



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