トマトとじゃがいものパエリヤ
昼過ぎには雨は上がるのかと思っていたらまだ降り続いていますね。
梅雨らしいといえばそれまでですがジメッとして不快なのでエアコンもドライで稼動してます。
今日はTMRの皆さんと山梨方面へ遠征予定だったのですが、昨日のうちに中止ということで残念!そこで夕飯には最近マイブームのパエリヤの新メニューを作りました。
魚介類のパエリヤばかりでしたので、今日は野菜中心のパエリヤ「トマトとじゃがいもと玉ネギのパエリヤ」です。

実家で収穫して軒に吊るされていた玉ネギとじゃがいもが届いたのでさっそく調理にかかります。

梅雨らしいといえばそれまでですがジメッとして不快なのでエアコンもドライで稼動してます。
今日はTMRの皆さんと山梨方面へ遠征予定だったのですが、昨日のうちに中止ということで残念!そこで夕飯には最近マイブームのパエリヤの新メニューを作りました。
魚介類のパエリヤばかりでしたので、今日は野菜中心のパエリヤ「トマトとじゃがいもと玉ネギのパエリヤ」です。

実家で収穫して軒に吊るされていた玉ネギとじゃがいもが届いたのでさっそく調理にかかります。

【材料】じゃがいも 大1個(小さめ4個)

玉ネギ 2個

ベーコン 100グラム
トマト 1個、飾りミニトマト 適量、ニンニク 1カケ、イタリアンパセリ 適量、無洗米 2カップ
【調味料】オリーブオイル 塩 コショウ パエリヤミックス トマトピューレ(トマトケチャップ)

玉ネギ、ベーコンは荒いみじん切りにして、じゃがいもは大体5㎜程度の薄切りにする。
パエリヤ鍋にニンニクのみじん切りとオリーブオイルを入れて、火にかけてニンニクの香りがほど良い頃に玉ネギを投入して炒める。

続いて、じゃがいもを入れて軽く炒めると共に塩コショーで軽く調味して味見しました。

お米を入れて透き通る感じまで炒める。鍋にこびり付かないようにへらでよく混ぜながら炒める。

パエリヤミックスと水は少なめで今日は1.5カップにしました。トマトから水分が出ますので控えめにします。隠し味にトマトピューレ(なかったのでトマトケチャッップ大匙1~2)

上にミニトマトを乗せておき、煮立つ前にアルミホイルで蓋をします。

さて、ここからはパエリヤ鍋をガスコンロの上で頻繁に動かします。火の当たりが1箇所に集中しないようにどちらかといえば鍋底の周囲に火を当てる感じで位置を替えていきます。途中でかき混ぜたり、蓋を頻繁に開けたりせずに調理するためです。
10~15分で水分がなくなってくるので一度端っこをめくってお米の硬さを食べてみます。硬ければもう少し炊きますが水分が無くなっていたらここで足す必要があります。
炊き上がれば火を止める直前に一旦、強火にしておこげを作り火を止めてそのまま蒸らします。飾りつけにイタリアンパセリをのせます。

パエリヤ鍋はそのまま食卓に出せるのがいいですね。上の写真では光の加減で黄色い色が抜けてしまっていますが、実際は下の写真のように黄色く出来上がりました。

出来上がりを器にとり、さっそく試食です。今回も黄色、赤、緑のコントラストが食欲をそそる出来栄えです。
じゃがいもがホクホクで特に旨かったですよ。
3人であっという間にペロリと完食でした。
じゃがいもが入るおかげで量も増えますし、鍋底に張り付いたおこげとじゃがいもの芳ばしさが何ともいえないパエリヤでした。
スペインでは一般的な3種類の野菜をいれたパエリヤということなので他の野菜でもいろいろ楽しみたいと思います。
ズッキーニやパプリカ、アスパラなども美味しいと思います。

玉ネギ 2個

ベーコン 100グラム

トマト 1個、飾りミニトマト 適量、ニンニク 1カケ、イタリアンパセリ 適量、無洗米 2カップ
【調味料】オリーブオイル 塩 コショウ パエリヤミックス トマトピューレ(トマトケチャップ)

玉ネギ、ベーコンは荒いみじん切りにして、じゃがいもは大体5㎜程度の薄切りにする。
パエリヤ鍋にニンニクのみじん切りとオリーブオイルを入れて、火にかけてニンニクの香りがほど良い頃に玉ネギを投入して炒める。

続いて、じゃがいもを入れて軽く炒めると共に塩コショーで軽く調味して味見しました。

お米を入れて透き通る感じまで炒める。鍋にこびり付かないようにへらでよく混ぜながら炒める。

パエリヤミックスと水は少なめで今日は1.5カップにしました。トマトから水分が出ますので控えめにします。隠し味にトマトピューレ(なかったのでトマトケチャッップ大匙1~2)

上にミニトマトを乗せておき、煮立つ前にアルミホイルで蓋をします。

さて、ここからはパエリヤ鍋をガスコンロの上で頻繁に動かします。火の当たりが1箇所に集中しないようにどちらかといえば鍋底の周囲に火を当てる感じで位置を替えていきます。途中でかき混ぜたり、蓋を頻繁に開けたりせずに調理するためです。
10~15分で水分がなくなってくるので一度端っこをめくってお米の硬さを食べてみます。硬ければもう少し炊きますが水分が無くなっていたらここで足す必要があります。
炊き上がれば火を止める直前に一旦、強火にしておこげを作り火を止めてそのまま蒸らします。飾りつけにイタリアンパセリをのせます。

パエリヤ鍋はそのまま食卓に出せるのがいいですね。上の写真では光の加減で黄色い色が抜けてしまっていますが、実際は下の写真のように黄色く出来上がりました。

出来上がりを器にとり、さっそく試食です。今回も黄色、赤、緑のコントラストが食欲をそそる出来栄えです。
じゃがいもがホクホクで特に旨かったですよ。
3人であっという間にペロリと完食でした。
じゃがいもが入るおかげで量も増えますし、鍋底に張り付いたおこげとじゃがいもの芳ばしさが何ともいえないパエリヤでした。
スペインでは一般的な3種類の野菜をいれたパエリヤということなので他の野菜でもいろいろ楽しみたいと思います。
ズッキーニやパプリカ、アスパラなども美味しいと思います。
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