長狭米コシヒカリ
職場の旅行で千葉の南房総・鴨川方面に行ってきました。
途中バスガイドさんの説明で「この辺りでとれる長狭米は有名です」との言葉に初めて聞く「長狭米」とは・・・。

どうせ今流行のご当地ブランド米か?と思いつつ、途中に立ち寄った道の駅に似た施設「みんなみの里」にてその「長狭米コシヒカリ」を3キロ購入。生産者の名前と精米日は今日の日付であることを確認する。
途中バスガイドさんの説明で「この辺りでとれる長狭米は有名です」との言葉に初めて聞く「長狭米」とは・・・。
どうせ今流行のご当地ブランド米か?と思いつつ、途中に立ち寄った道の駅に似た施設「みんなみの里」にてその「長狭米コシヒカリ」を3キロ購入。生産者の名前と精米日は今日の日付であることを確認する。

よくよく帰宅して調べてみるとこの地の栽培の歴史は古く、江戸時代から良質な米がとれる場所として知られていたそうである。さらに明治時代には皇室での儀式「大嘗祭(おおなめさい)」に献上されたという由緒正しき米であることが判明しました。
5月19日今朝の大山千枚田の様子。さらに驚くことにこの地の地質には蛇紋岩が多く、稲の生育に必要とされるミネラル分が水に多量に含まれており、それに加えて重粘土質の土壌は

田んぼの畦には色とりどりの草花が咲いてました。さっそく夕飯はこのご飯をいただいてみましょうか。小粒ですがつやがあり、香りと旨味がしっかりしていると書いてありました。
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