イタリアの旅(2)バルサミコ
今日のお題は「バルサミコ」です。
今回は旅の中に社会科見学的要素を取り入れようと考えて、モデナ州へと車を走らせた。
モデナ州と言えばバルサミコ酢で知られており、工場見学をして参りました。

工場というより、家族で代々誰かの誕生を祝って、その年のバルサミコ酢の樽が増えて行くという、おめでたいしきたりだ。
樽には各々、生年月日と名前が記されている。

おじいちゃんがイタリア語で説明してくれて、それをお嬢さんが英語に翻訳してくれる。
その後はお庭でお楽しみの試食です。
パルミジャーノレッジャーノにとろりと濃厚なバルサミコ酢をかけて頂きます。
まずは10年もの、次に25年もの
さすがに25年ものは味わい深い・・・。
旅と出会いの記念に、ちょっと高いけど、25年ものを購入しました。
夕食はホテル近くのリストランテで、バルサミコ酢をたっぷりかけて頂くローストビーフに舌づつみ打ちました。

重ための赤ワインとの相性は抜群で、歯止めが効かないこの食欲に戸惑いながらも、なすがままに夜はふけていくのでありました。
今回は旅の中に社会科見学的要素を取り入れようと考えて、モデナ州へと車を走らせた。
モデナ州と言えばバルサミコ酢で知られており、工場見学をして参りました。

工場というより、家族で代々誰かの誕生を祝って、その年のバルサミコ酢の樽が増えて行くという、おめでたいしきたりだ。
樽には各々、生年月日と名前が記されている。

おじいちゃんがイタリア語で説明してくれて、それをお嬢さんが英語に翻訳してくれる。
その後はお庭でお楽しみの試食です。
パルミジャーノレッジャーノにとろりと濃厚なバルサミコ酢をかけて頂きます。
まずは10年もの、次に25年もの
さすがに25年ものは味わい深い・・・。
旅と出会いの記念に、ちょっと高いけど、25年ものを購入しました。
夕食はホテル近くのリストランテで、バルサミコ酢をたっぷりかけて頂くローストビーフに舌づつみ打ちました。

重ための赤ワインとの相性は抜群で、歯止めが効かないこの食欲に戸惑いながらも、なすがままに夜はふけていくのでありました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。