恐竜ジオラマを作る(カスモサウルス)前半
前回のFIAT500に引き続き、今月取り組んでいた恐竜ジオラマがやっと完成します。

今回作るのはカスモサウルス。タミヤから出ている 1/35恐竜世界シリーズのジオラマセットです。

本体はパーツ数も少なく、組み立てはあっという間に終わってしまいますがパーツの隙間のパテ埋めや塗装が肝になってきます。

今回作るのはカスモサウルス。タミヤから出ている 1/35恐竜世界シリーズのジオラマセットです。

本体はパーツ数も少なく、組み立てはあっという間に終わってしまいますがパーツの隙間のパテ埋めや塗装が肝になってきます。

箱絵や他のモデラーの方のBlogなど参考にエアブラシで下地から吹いてみます。

ジオラマの土台も含め、カスモサウルスの親子連れ。
下地はこの位までで次の工程に進みます。

溶剤で薄めに溶いた色で全体を洗うように筆塗りして、表面の凹凸に影を作る「ウォッシング」というものです。

全体を乾かすと凹面に黒い影が残ります。今度は「ドライブラシ」で平筆の先にわずかに塗料が残る程度に拭き取ったもので表面を叩くように擦り付けながら凸面に塗料をのせていきます。
ウロコ模様が浮き立つようになってきました。

顔の部分がちょっと青すぎるというアドバイスをもらったので、この後はさらに細部の表面をドライブラシで塗り分けていきます。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。