ペーパークラフト「蒲原 夜の雪」

先週美術館のSHOPで手に入れた立版古(たてばんこ)
江戸時代から庶民に親しまれた元祖日本のペーパークラフトと説明書き
でも大正時代には廃れてしまったそうで現物も残っていないらしいです。

復刻版で広重の東海道五十三次から「蒲原 夜の雪」を組立てて行きます。
型紙の絵をデザインナイフで切り取りパーツを作製していきます。

貼り付けに使う接着剤はタミヤのクラフトボンド

先端のノズルが細くなっていて細かい接着に向いています。

手前から奥にパーツを配置しながら貼り付けていきます。

上から見るとこのような配置です。

浮世絵の中に登場する旅人もパーツで切り取り折ぐせをつけて立たせておきます。
人物を配置する前の静かな雪の夜の宿場町


そして広重の東海道五十三次から「蒲原 夜の雪」が完成です。
写真では全くリアル感は伝わりませんがこのような奥行きのある工作もなかなか楽しいものです。
他にもいくつか作品が出ているので挑戦してみたいです。

貼り付けに使う接着剤はタミヤのクラフトボンド

先端のノズルが細くなっていて細かい接着に向いています。

手前から奥にパーツを配置しながら貼り付けていきます。

上から見るとこのような配置です。

浮世絵の中に登場する旅人もパーツで切り取り折ぐせをつけて立たせておきます。
人物を配置する前の静かな雪の夜の宿場町


そして広重の東海道五十三次から「蒲原 夜の雪」が完成です。
写真では全くリアル感は伝わりませんがこのような奥行きのある工作もなかなか楽しいものです。
他にもいくつか作品が出ているので挑戦してみたいです。
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