東海道ウォーキング 新橋〜品川
新橋駅から直ぐの汐留に復元された旧新橋停車場を外せないので寄ってみます。
1872年開業当時の場所に再現されており、内部は歴史資料館にもなっています。
新橋駅と言えば日本の鉄道発祥の地としても有名で0粁ポストやホームも再現されています。
再現されたプラットホームには1873年英国製のレールが当時の方法で敷設されており、現代とは異なる形式はたいへん興味深い。
レールを枕木に固定する金具(鋳鉄製)も随分と大きいものです。
遺構として当時のホームの台座の石組みが発掘されており、こちらは資料館内部からガラス越しに観察出来ました。(内部は撮影不可でした)
新橋をあとに芝の増上寺越しに東京タワーが望めます。
歴史上有名な場所には必ず浮世絵の案内板があり親切です。
泉岳寺の近くに来るとなぜか気になるお蕎麦屋さんがありましたが、今日はお休みのようです。
高輪〜品川辺りは街道沿いが直ぐに海であったためか、今では考えられない場所に石組みの遺構があったりします。
賑やかな品川駅前に到着です。
この品川駅前では歴史上の認識を大きく異なる資料に出くわしました。
さて…
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